<ベースレギュラーコース、各レベルのレッスンの内容>


・それぞれのレベルの項目内容を次ページの表に示します。

・各レベルの内容は以下のようになっています。

(基本編)


・奏法に関するもの: ベースの奏法の基本を学んだ後、ベースラインの組み立て方の基本的流れを学びます。
また、ドラムスとのコンビネーションの基本的考え方等、バンドで演奏するに当たって必要な事項を学びます。

・理論に関するもの: 五線譜に関する基本事項を学んだ後、スケールの概念、コード及びコード進行の基本等、音楽理論の基礎的事項を学びます。

・ハードウェアに関するもの  : ベース各部の構造、各種エフェクターの働き、ベースアンプの働き等、ベース本体及び関連機器についての基本事項を学びます。


(応用編)


・奏法に関するもの: 基本編より一歩進んだ奏法の概念、コード進行の対応等を学びます。
 また、チャーチモード、複合スケールポジション等、一歩進んだスケール使用のアプローチを学んでいきます。

・理論に関するもの: 基本編より一歩進んだスケール概念、コード進行及びコードの使用法等ジャズ/フュージョンの基本となる事項を学びます。

・ハードウェアに関するもの  : ベース及びエフェクターの電気回路、ベースの改造法等を学びます。


(発展編)


・奏法に関するもの: ジャズ/フュージョン的なスケールアプローチによるアドリブ、コードワークを学びます。
また、五線譜による演奏方法をトレーニングしていきます。

・理論に関するもの: ジャズ/フュージョンにおけるスケール各種、コード理論について学びます。

・ハードウェアに関するもの  : ベースのメンテナンス的パーツ交換、電気回路の設計/改造等について学びます。