・当方では、ベースに関しての奏法、音楽理論、ハードウェア等のレベルを基本編、応用編、発展編の3段階のレベルに分けています。
・希望されるジャンルにより、どこまでのレベルまでのレッスンを受けるかは自由に選択できます。(それによって、各人のレッスンの回数も異なるものになります。)
・また、理解していくスピードも個人差がありますので、何回のレッスンによって、どこまで進むというような指定は特にありません。各自のペースに合わせて進めていけるような形をとるようにしてあります。
・また、逆に、レッスンの内容/進め方を指定していただくこともできますから、そのような場合もまた、回数等は異なるものになります。
・おおまかな目安としては、基本編の主要ポイントの説明であれば10回程度のレッスンでOKです。
以下に、基本編でのレッスンの一般的な流れを示しておきます。
実 技 | 音 楽 理 論 |
1.ベース本体/関連器材に関する説明 ↓ 2.チューニング ↓ 3.基礎練習(グリップ、ピッキング等含む) ↓ 4.ベースラインの基本 ↓ 5.各種基本テクニックの説明 ↓ 6.スケールの基礎 ↓ 7.各種ベースラインの練習 ↓ 8.アンプ/エフェクターによる音作り |
1.音名と楽譜について ↓ 2.スケールの基礎 ↓ 3.音程(インターバル) ↓ 4.コードの構成音 ↓ 5.ダイアトニックコード ↓ 6.コードの機能と進行 ↓ 7.コード進行とスケールの関係 ↓ 8.コード進行の色々 ↓ 9.テンションノート基礎 |
(基本編でのレッスンの一般的流れ)